女性向け二次元サイト。詳細は「初めに」を参照。
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移行したもの。
以前のサイトの拍手お礼で使用していたものその2。
以前のサイトの拍手お礼で使用していたものその2。
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~朝起きてみたら五才まで体が縮んでいたら~
++ロイ・マスタングの場合++
(まずいな。これではいつもの服が着れないし、車にも乗れない。そしてなによりも問題は・・・)
「お?ボーズは大佐の隠し子か?」
(絶対こう言われるに決まっている!戻るまで指令部には行かないぞ!!)
++エドワード・エルリックの場合++
(まずい・・・なんだこれは。五才ぐらいの時の俺じゃねーか。これをもしアイツに見られたら・・・)
「ほぅ。体格的には五才ぐらいかな?しかし・・・あまり身長は変わらないねぇ。」
「だ、誰が五才児以下の成長しかしてないってー!!」
(言われることなんて分かってる。ぜってー元に戻るまで外には出ないぞ)
++リザ・ホークアイの場合++
(困ったわ。この格好じゃ、制服着れないわね。でも指令部に行かないと・・・)
「今日は中尉休みかね?ならこれとこれとこれとこれとこれとこれは明日でもいいな。
よし、今日はデートができるぞ。」
(・・・はぁ。行くしかないわね。)
++ジャン・ハボックの場合++
(んー・・・これはどういうことだ?とりあえず服が無い・・・な。弱ったな・・・後困るのは・・・ オイオイ、
もしかして煙草も吸えないってか。でも、この格好で吸ってたら・・・)
「いくら少尉でも、その歳の時は吸っていないでしょう?それでも吸うつもり?」
(こ、怖い・・・。・・・よし。戻るまでは我慢しておこう)
++マース・ヒューズの場合++
(体が縮んでいるな。ちょっとグレイシアに相談してみるか・・・)
「なぁ、グレイシア~」
「まぁ貴方。随分可愛らしい格好になったわねぇ。」
「流石にこれじゃ仕事に行けないからな・・・ま、休めなくはないから連絡して休むことにするわ。」
「そうね、仕方がないもの・・・」
「しかしこうなった原因はなんだ?」
「なんでかしらねぇ・・・あ、ちょっと調べてみましょうか。はい貴方、お腹出してー」
「あぁ・・・って、グレイシア。それはもしかしてお医者さんごっこ・・・」
「あら?そうなるかしらね。ふふふ。」
「ま、待て。俺はお医者さんごっこは嫌いじゃないが、患者役は遠慮するぞー!」
終わり
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